認知発達・自律成長のための「コンダクターシップ®」

コンダクターシップとは、イノベーターに必要なマインドセットです。そしてマインドセットとは精神論のことではなく、ものごとに気づき、学習し、成長していくための認知能力のことを指します。 コンダクターシップは、認知能力を発達させるための「認知発達システム」を意図的に扱い、イノベーションを創出していくアプローチのことを指しています。そして相互信頼を築き、可能性を最大化し、複雑性の高い社会課題の解決と、その先の社会共通価値の創出を目的としています。 この認知発達システムは認知の対象となる事象(社会課題、事業環境など)と、認知する主体(社会課題に取り組む人そのもの、自分自身や支援する対象者)、認知を手助けする媒介(補助役、先生役など)の3つの基本要素から成り立っています。 これをもとに、より複雑な事象を理解できるようにするとともに、主体として扱える抽象性=感性の精度を高め、普遍的に対応できるようにしていくことが求められます。 コンダクターシップでは42のステップで認知発達システムを扱える方法論を提供し、課題の深堀からアクションデザインまでを可能にすることができます。とくに段階的に行うことで利害関係者の深い心理状態に寄り添い新たな気づきを得る、すなわち深い探求と学習を可能にすることができるのです。  

ネクストモビリティ・コミュニティ

ネクストモビリティ・コミュニティは、次世代のモビリティの在り方を社会レベルで考え、実装していくために、組織や立場を超えた実践者による協働活動を推進しています。富山県・黒部市や京都府・けいはんなでのネクストモビリティExpoや大分県・姫島でのワークショップなどの活動を推進しています。 https://www.facebook.com/groups/812543508891101/

価値を大切にする金融実践者の会(JPBV)

GABV(Global Alliance for Banking on Values) の流れをくんで、お金という手段を通じてよりよい社会を未来に残していく「価値を大切にする金融」を日本に広めるための活動を有志の金融実践者が集い、進めています。日本発のGABV加盟金融機関となった第一勧業信用組合の新田理事長をはじめとして、金融機関のみならず、金融を支援する立場の多様な企業も参加。フィールド・フロー株式会社の役員である江上を事務局長に、代表の渋谷もサポーター代表として参画しています。 https://jpbv.jp/  

農林水産省 「知」の集積と活用の場® セルフ・フードプランニング

農林水産省のオープン・イノベーション施策である「『知』の集積と活用の場®」のプラットフォームであり、軽度不調をテーマとした社会課題解決・価値創出の取り組みを進めているのがセルフ・フードプランニング。会員数は70を超え、機能性食品開発などの多くの研究開発を推進しています。フィールド・フロー株式会社の代表 渋谷は、セルフ・フードプランニングの立ち上げかから代表プロデューサーとして関ってきています。 http://selffoodplanning.com/

デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)

社会課題を解決するイノベーションを創出するため、日本を代表する企業約30社が集ったオープン・イノベーション拠点。スイス IMDやシンガポール経営大学などとも連携し、活動を推進しています。代表の渋谷がDBICのディレクターを務め、イノベーター育成やイノベーション創出プログラムを提供しています。 https://www.dbic.jp/

コワーキングスペース秘密基地

フィールド・フロー株式会社の創業の地であり、最強の仲間である北九州のコワーキングスペース 秘密基地。2014年1月のオープン当初から代表の渋谷が関り、地方創生事業や国家戦略特区事業などで多くの成果を挙げてきています。フィールド・フロー株式会社の原点です。 http://coworking802.com